枝物の飾り方入門
花瓶の選び方・水揚げ・長持ちのコツ【高松の花屋】

枝物(えだもの)は、一本生けるだけで部屋に季節感と高さが生まれる、扱いやすい素材です。「枝は難しそう」と思われがちですが、コツは花瓶選び・長さ・切り口の3つ。高松で60年以上花を扱ってきた花屋として、失敗しない飾り方をまとめました。
花瓶は「重くて口が広め」を選ぶ
枝物は長さがある分、軽い花瓶だと倒れやすくなります。重みのある安定した花瓶を選びましょう。枝先が動かないよう、口が狭すぎないものがおすすめです。
長さは花瓶の高さの1.5〜2倍が目安
見た目のバランスは、枝の長さを花瓶の高さの1.5〜2倍にするときれいにまとまります。長すぎる枝は、枝ぶりを見ながら不要な小枝を落とし、すっきりさせましょう。
水揚げは切り口を割って吸水を助ける
枝は茎が硬く、水を吸い上げにくい素材です。水の中で切り口を斜めに切り、先端に十字の切り込みを入れると、水を吸いやすくなります。水に浸かる部分の葉は取り除きましょう。基本の方法は水揚げの基本もご覧ください。
長持ちさせる毎日のお手入れ
水は2〜3日に1回替え、そのたびに切り口を少し切り戻します。直射日光とエアコンの風は避けて飾りましょう。日々の手入れは切り花を長持ちさせるコツも参考にしてください。
まとめ
枝物は重い花瓶・花瓶の1.5〜2倍の長さ・切り口を割る水揚げで、初めてでもきれいに飾れます。お好みの枝や実ものは、ご予算と飾る場所を伺ってお選びします。高松市内の店舗のご案内はこちらです。
よくある質問
Q. 枝物は何日くらい持ちますか?
A. 種類や室温によりますが、水揚げをして数日おきに水を替えれば、1〜2週間ほど楽しめるものが多いです。実ものはさらに長く飾れることがあります。
Q. 枝物を生けるときの花瓶の選び方は?
A. 長さがある分、倒れにくい重みのある花瓶がおすすめです。口が狭すぎないものを選ぶと、枝が安定します。
Q. 枝物の水揚げはどうすればいいですか?
A. 水の中で切り口を斜めに切り、先端に十字の切り込みを入れると、水を吸い上げやすくなります。水に浸かる部分の葉は取り除いてください。
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