ペットのお悔やみに贈る花
大切な家族を見送る花の選び方

大切な家族の一員だったペットが虹の橋を渡ったとき、お悔やみの花を贈ったり、自分で仏壇に供えたりする方が増えています。「人のお葬式と何が違うの?」「何の花を選べばいい?」と迷う気持ちはよく分かります。高松で60年以上続く花屋として、ペットへのお悔やみ花の選び方を解説します。
ペットへのお悔やみ花、人のお葬式と何が違う?
人のお葬式では白菊を中心とした供花のルールがありますが、ペット供養には宗教的なしきたりがほぼなく、花の種類も色も自由に選べます。「あの子が好きだった色で」「首輪と同じピンクで」という選び方が、飼い主さんの気持ちにも最も自然です。大切なのは形式より、送り出す気持ちです。
色の選び方——白じゃなくていい
「お悔やみ=白」のイメージが強いですが、ペット供養では白限定の決まりはありません。パステルピンク・ラベンダー・クリーム・イエローなど明るいトーンを選ぶ方が増えています。「あの子らしい元気な色で」と選ぶのが飼い主さんの心にも寄り添えることが多いです。ビビッドカラーより、やわらかいパステル系が自然にまとまります。
おすすめの花の種類
- ガーベラ:可愛らしく明るい印象。色のバリエーションが豊富で、ペットのイメージに合わせやすい一輪です。
- カーネーション:花持ちが良く、白・ピンク・ラベンダーと選びやすい。「純粋な愛」の花言葉があり、お悔やみにふさわしい花です。
- トルコギキョウ:夏でも花持ちが良く、清楚な印象。仏壇に飾っても1週間以上きれいに保ちます。
- スプレーマム(小菊):程よい格調感があり、白や淡いピンクが落ち着いたお供えに合います。
仏壇のお花全般の選び方は仏花の選び方とタブーも合わせてご覧ください。
予算の目安
小さなアレンジメントで3,000〜5,000円、ボリュームのある作りで5,000〜10,000円が目安です。「ペットへのお悔やみに〇〇円で」とご予算をお伝えいただければ、かごのアレンジメントや仏壇に置きやすいコンパクトな形でまとめます。
渡すタイミングと猫のいる家への注意点
お悔やみの連絡を受けたら、3日以内を目安に届けると丁寧です。急ぎの場合は高松・宮脇町本店と片原町店の24時間無人販売でその場でお買い求めいただけます。
猫を飼っているご家庭へはユリ科の植物を避けてください。ユリ・チューリップ・スズランなどユリ科全般は、猫が誤って口にすると腎臓に深刻な影響があります。他の猫が同居している場合は、ガーベラ・カーネーション・トルコギキョウが安全です。これはプロとして必ずお伝えしている大切なポイントです。
まとめ
ペットへのお悔やみ花に厳格なルールはありません。「あの子らしい色・形で」と思って迷ったときは、予算とペットのイメージをお伝えください。店主がその中でいちばん合う花をお作りします。高松市内への配達もご相談いただけます。
よくある質問
Q. ペットのお悔やみ花に色の決まりはありますか?
A. 白が一般的なイメージですが、決まりはありません。ペットの思い出の色やご家族の好みに合わせて、パステルピンク・ラベンダー・クリームなど明るい色を選ぶ方も多いです。「あの子らしい色で」と選ぶのが飼い主さんの心にも寄り添えます。
Q. 予算の目安はどのくらいですか?
A. 小さなアレンジメントで3,000〜5,000円、しっかりしたボリュームで5,000〜10,000円が目安です。「ペットへのお悔やみに〇〇円で」とお伝えいただければ、その中で最も美しく仕上げます。
Q. 猫を飼っている家に花を贈るとき注意することはありますか?
A. ユリ科の植物(チューリップ・スズランなど)は猫が口にすると腎臓に毒性があります。猫を飼っているご家庭へはユリ科を避け、ガーベラ・カーネーション・トルコギキョウをお選びください。
🐾 ご注文・ご相談は公式LINE、またはお電話 050-8887-3889 まで。高松市内2店舗・24時間無人販売でもお受け取りいただけます。