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第三弾は「ギムノカリキウム・フリードリッヒィ(LB2178)」についてご紹介していきます。
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ギムノカリキウム・フリードリッヒィ(LB2178)とは?
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ(LB2178)は、いわゆるサボテンです。サボテン科ギムノカリキウム属に分類されます。LB2178は「牡丹玉」と呼ばれるギムノカリキウム・フリードリッヒィのタイプ違いになります。
牡丹玉はパラグアイ、ボリビアなど、南アメリカ、アンデス山脈の高地に多く自生していますが、LB2178はパラグアイの東部で発見された品種です。従来の牡丹玉より扁平なフォルムと、美しい縞模様が注目され、園芸ファンの中で一躍話題になりました。
陵数、縞の太さ濃さ、色やトゲの出方など非常に個体差があるので、購入を検討する際には好みの株を探してみてください。比較的珍しい品種で、どの店でも必ず取り扱っているわけではないので、電話で問い合わせたり、通販で探したりするのが得策でしょう。
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ(LB2178)の育て方
春〜秋の管理
高地の木陰などの半日陰になる場所に自生しているので耐寒性はありますが、直射日光や高温多湿には弱い品種です。春〜秋は風通しがよく、半日陰になる場所で管理しましょう。室内であれば、レースカーテン越しに日光の当たる場所が適切です。
土が乾いたらたっぷり水を与えてください。根腐れ防止の為に毎日の水やりは禁物です。
冬季の管理
冬季は凍結や霜の恐れがない場所に置きましょう。水やりは月に2〜3回程度、暖かい日中にすぐ乾く程度の水を与え、断水気味に管理します。
サボテンの花言葉
サボテン全体の花言葉をご紹介します。
「枯れない愛」、「燃える心」、「温かい心」、「偉大」
サボテンが厳しい環境でも枯れずに生き続けることに由来した花言葉が多いようです。トゲのある見た目に反して、ポジティブな花言葉が多いので、プレゼントにぴったりですよ!
まとめ
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ(LB2178)、いかがでしたか?幾何学模様の美しい見た目で男性ファンも多い品種です。シックなかっこいい鉢とも相性がよく、お部屋のインテリアにもぴったりですよ!気になった方はぜひ当店までお問い合わせください。