台風シーズンの花・観葉植物管理
切り花と鉢植えを守るコツ

香川県は瀬戸内海に面していて全国的にも台風被害が少ない地域と言われますが、8〜9月は進路によって強風・大雨・高潮の影響を受けることがあります。高松で60年以上花に携わってきた立場から、台風前後に切り花・観葉植物をどう守るか、実際にお客様からよくいただくご相談をもとにまとめました。
台風が来る前にしておきたい対策
ベランダや玄関先に鉢植えを置いている場合は、台風が来る前日までに屋内や軒下へ移動させておくのが一番確実です。大型の鉢は強風で倒れて割れたり、隣家に飛んでいってしまう危険もあります。移動できない場合は、鉢を横に倒して壁際に固定するか、支柱でしっかり支えておきましょう。切り花は茎を軽く切り戻し、花瓶の水を新しいものに替えて延命剤を入れておくと、台風で外出できない数日間も花持ちが良くなります。
停電・断水になったときの切り花ケア
停電でエアコンが止まると室温が急に上がり、花が傷みやすくなります。直射日光と風の通り道を避けた、家の中で一番涼しい場所に花瓶を移動してください。断水が心配な場合は、あらかじめペットボトルなどに水を確保しておくと安心です。傷んだ花びらや葉は早めに取り除くと、残りの花が長持ちします。
観葉植物・鉢植えを守るポイント
観葉植物は水よりも強風による転倒・落下が一番のリスクです。窓際に置いている鉢は、割れたガラスで葉が傷つかないよう部屋の中央側に移動しましょう。瀬戸内海沿いの高松では、台風が海側から吹き込むと潮風による塩害も起こりえます。ベランダに出しっぱなしにしていた鉢は、通過後に葉の表裏を水で優しく洗い流してあげると回復が早まります。
台風が過ぎた後のお手入れ
台風一過の翌日は、まず折れた枝や傷んだ葉がないか点検してください。折れた枝はそのままにせず、切り口をきれいに整えると病気の予防になります。塩害が疑われる場合は、朝のうちに葉水(霧吹きでの水やり)を数日続けると回復しやすくなります。鉢の土が雨で流れてしまっている場合は、根が見えている部分に培養土を足しておきましょう。
まとめ
台風対策は「事前の移動」と「通過後の点検」の2段階で考えると分かりやすいです。心配な時期でも、白坂花店の宮脇町本店・片原町店は24時間無人販売で花をお求めいただけます。お手入れで迷ったときは公式LINEで写真を送っていただければ、状態を見てアドバイスいたします。
よくある質問
Q. 台風の日でも花は買えますか?
A. 24時間無人販売のため、暴風域を避けられるタイミングであればお求めいただけます。配達は安全を優先し状況により前後しますので公式LINEでご確認ください。
Q. 台風の間、切り花はどこに置けばいいですか?
A. 窓際を避け、涼しい場所に。花瓶の水を多めに張り延命剤を入れておくと2〜3日は持ちが良くなります。
Q. 観葉植物は外に出したままで大丈夫ですか?
A. 転倒や塩害の心配があるため、屋内や風の当たらない場所へ移動することをおすすめします。
🌿 台風前後の花・観葉植物のご相談は公式LINE、またはお電話 050-8887-3889 まで。高松市内2店舗・24時間無人販売でもお受け取りいただけます。