— Seasonal Column · お供え
お彼岸のお供え花
時期・色・マナーの基本

「お彼岸にお供えの花を用意したいけれど、いつ・どんな花を選べばいい?」というご相談を毎年いただきます。高松で60年以上続く花屋として、お墓参り・仏壇どちらにも使える基本を、迷わない順番でまとめました。
2026年のお彼岸はいつ?
お彼岸は春分・秋分の日を中日(ちゅうにち)とした前後3日ずつ・計7日間です。2026年の秋のお彼岸は9月20日(彼岸入り)〜9月26日(彼岸明け)、中日は秋分の日の9月23日(水)。春のお彼岸は春分の日(3月20日ごろ)が中日になります。お墓参りは彼岸入りから中日までに済ませる方が多いですが、期間中であればいつでも構いません。
お供え花にふさわしい色
基本は白を中心に、淡い紫・ピンク・黄色を添えると上品にまとまります。四十九日前の新しい仏様には白でまとめるのが無難。一周忌を過ぎたご先祖様へのお彼岸であれば、故人が好きだった色を少し入れても喜ばれます。トゲのあるバラや香りの強すぎる花は仏花では控えるのが一般的です。
定番の花と避けたい花
- 定番 … 菊・小菊、りんどう、けいとう、スターチス、カーネーション、グラジオラスなど日持ちする花。
- 避けたい花 … バラ(トゲ)、彼岸花(名前から避ける方が多い)、香りが強い花、花粉で汚れやすいユリは花粉を取り除いてお出しします。
- 一対(いっつい) … 仏壇やお墓は左右に飾るため、同じ花束を2束(一対)で用意すると整います。
金額の目安とお渡しのマナー
お供え花の予算は3,000円前後(一対なら5,000円前後)が中心です。ご自宅へ持参する場合はラッピングを控えめにし、「御供」の掛け紙(のし)をお付けします。お墓参り用は水あげしやすいよう短めに仕立て、暑い時期は日持ち重視の花で組むのがおすすめです。
高松での手配について
白坂花店では、宮脇町本店・片原町店の24時間無人販売でいつでもお受け取りいただけます。「お彼岸のお供えで3,000円くらい、白を基調に」とお伝えいただくだけで、その日いちばん日持ちする花でお作りします。掛け紙・お届け日指定・一対のご注文は公式LINEからお気軽にどうぞ。高松市内の配達もご相談いただけます。
🕊️ ご注文・ご相談は公式LINE、またはお電話 050-8887-3889 まで。高松市内2店舗・24時間無人販売でもお受け取りいただけます。掛け紙(御供)もご用意します。
この記事を書いた人:白坂花店(香川県高松市宮脇町・片原町)。創業60年以上、24時間無人販売とオーダーメイドの花を提供しています。