のし紙の書き方
お祝い・お悔やみで迷わない表書きガイド

「お祝いを贈りたいけれど、のし紙は何て書けばいいの?」花屋の店頭でよくいただくご質問です。高松で60年以上、慶事・弔事問わず花をお届けしてきた白坂花店が、迷いやすいポイントを整理してご紹介します。
のし紙とかけ紙の違い
贈り物にかける紙は、実は慶事用と弔事用で名前が違います。右上に「熨斗(のし)」の絵柄が印刷されているものがのし紙で、出産祝いや開店祝いなど慶事専用。お見舞いやお悔やみの花には、のしの絵柄がない掛け紙を使います。花屋にお任せいただければ用途に応じて自動的に使い分けますのでご安心ください。
水引「蝶結び」と「結び切り」の使い分け
水引の結び方にも意味があります。ほどいて何度も結び直せる蝶結びは「何度あってもうれしいお祝い」に使うもので、出産・入学・開店祝いなどが該当。固く結んでほどけない結び切りは「一度きりであってほしいこと」に使い、結婚祝いや快気祝い、お悔やみごとがこちらです。水引の本数は5本が基本で、出産内祝いなど慶事は7本、結婚は夫婦水引として10本を使うのが一般的です。
シーン別の表書き早見表
- 出産祝い…「御祝」「祝御出産」(蝶結び)
- 開店・開院祝い…「祝御開店」「祝御開業」(蝶結び)
- 結婚祝い…「御祝」「寿」(結び切り)
- 快気祝い・お見舞い…「御見舞」「快気祝」(結び切り)
- 通夜・葬儀の供花…「御霊前」(仏式・水引のみ)
- 四十九日以降の法要…「御仏前」「御供」
名前の書き方で失敗しないコツ
水引の下段には贈り主の名前を書きます。個人ならフルネーム、会社なら会社名(右)+代表者名(左)の順が基本です。連名は3名までなら目上の方から右順に並べ、4名以上は「〇〇一同」とまとめます。開店祝いや法人からのお悔やみでは、社名の書き間違いが一番多いミス。立札をご依頼の際は、名刺やメールでの文面確認をおすすめしています。
高松で花を贈るときのご相談
白坂花店では、開店祝いのスタンド花の立札から、法要のお供え花まで、のし紙・掛け紙の手配と表書きの文面作成を一緒に承っています。「会社名の漢字が分からない」「読み方が不安」という場合も、公式LINEに写真や名刺を送っていただければ確認のうえお作りします。
まとめ
のし紙は「慶事はのし紙・弔事は掛け紙」「何度あってもよいお祝いは蝶結び、一度きりは結び切り」の2つを覚えておけば迷いません。表書きに悩んだら、無理に自分で判断せず花屋にご相談を。用途とお名前をお伝えいただくだけで、失礼のない一枚をお作りします。
よくある質問
Q. のし紙とかけ紙、何が違うのですか?
A. のし紙は右上に熨斗の絵柄がある慶事専用の紙で、出産祝いや開店祝いに使います。お見舞いやお悔やみの花には、のしの絵柄がない掛け紙を使うのが正式なマナーです。
Q. 表書きに迷ったときはどうすればいいですか?
A. 出産・開店祝いなど何度あってもうれしいお祝いは「御祝」+蝶結び、結婚や快気祝いなど一度きりであってほしいことは「御祝」「快気祝」+結び切りが基本です。判断に迷う場合は花屋にご相談いただければ、用途に合わせてお作りします。
Q. 会社名や連名の書き方で気をつけることは?
A. 会社からの贈り物は会社名を右、代表者名を左に書くのが基本です。連名は3名までなら目上の方から右順に、4名以上は「〇〇一同」とまとめるとすっきりまとまります。
🎀 のし紙・表書きのご相談は公式LINE、またはお電話 050-8887-3889 まで。高松市内2店舗・24時間無人販売でもお受け取りいただけます。