子供と楽しむミニ花束づくり体験
夏休みの思い出になる親子の時間

県外では有料のフラワーワークショップも人気ですが、実は「花束づくり」は自宅でも十分楽しめます。花を選ぶ・長さを揃える・束ねるという工程は、子供の手指の発達や色彩感覚を育てるのにもぴったり。高松で60年以上花と向き合ってきた花屋として、家庭で気軽にできるミニ花束づくりのコツをご紹介します。
予約不要・低予算で楽しめるのが家庭でやる強み
花屋が開催するブーケ作りワークショップは、事前予約や参加費(1回2,000〜4,000円程度が目安)が必要なことがほとんど。一方、切り花をバラ売りしているお店で好きな花を数本選べば、自宅でも同じ体験ができます。時間を気にせず、失敗してもやり直せるのが家庭でやる一番のメリットです。
子供でも扱いやすい花の選び方
選ぶポイントは「とげがない」「茎が柔らかい」「毒性がない」の3つ。ガーベラ・かすみ草・スプレーマム・ひまわり(小輪タイプ)は茎がまっすぐで持ちやすく、色数も豊富なので子供が好きな色を選ぶ楽しさがあります。バラはとげでケガをしやすく、ユーフォルビア系は樹液で肌がかぶれることがあるため、小さなお子さんが扱う場合は避けましょう。
用意するものと予算の目安
花3〜5本・輪ゴムまたは麻ひも・持ち帰り用のセロファンがあれば十分です。白坂花店の宮脇町本店・片原町店は24時間無人販売で切り花を1本単位から購入できるため、選ぶ本数にもよりますが500〜1,500円程度でミニ花束が完成します。営業時間を気にせず、お子さんの都合の良いタイミングで立ち寄れるのも便利なポイントです。
基本の束ね方(3ステップ)
- ①長さを揃える… 花を手に持ち、一番短い花に合わせて茎をハサミで切り揃えます(ハサミは大人が担当)。
- ②形を作る… 大きい花を中心に、小さい花やかすみ草を外側に足しながら子供に茎をねじって束ねてもらいます。
- ③留めて仕上げる… 輪ゴムでしっかり留め、リボンやセロファンで包めば完成。仕上がりの差も味わいのうちです。
まとめ
子供とのミニ花束づくりは、特別な道具も高い予算も必要ありません。安全な花を選び、短い工程を子供に任せてあげるだけで、立派な夏休みの体験になります。無人販売なら好きな時間に花を選べるので、まずは3本ほど手に取ってみてください。
よくある質問
Q. 子供と花束づくりをするとき、安全面で気をつけることは?
A. とげのあるバラや樹液でかぶれることがあるユーフォルビア系は避け、ガーベラ・かすみ草・スプレーマムなど茎が柔らかくとげのない花を選びましょう。はさみは大人が扱い、子供には茎をねじって束ねる工程を任せると安全です。
Q. 材料はどこで揃えればいい?予算はどれくらい?
A. 白坂花店の宮脇町本店・片原町店は24時間無人販売で切り花をバラ売りしているので、3〜5本ほど選べば500〜1,500円程度でミニ花束が作れます。輪ゴムやリボンはご家庭にあるもので十分です。
Q. 何歳くらいから花束づくりを楽しめますか?
A. 茎を輪ゴムで留める程度の作業なら年少〜年中さんから、ラッピングや長さ切りまで含めるなら小学生からがおすすめです。うまく束ねられなくても「自分で選んで作った」という体験自体が夏休みの思い出になります。
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