「花言葉」文化はヴィクトリア朝イギリス発
手紙が書けない時代の暗号だった

贈り物を選ぶとき、つい気にしてしまう花言葉。実はこの文化、19世紀のヨーロッパで生まれた比較的新しい習慣だということをご存知でしょうか。高松で60年以上花を扱ってきた立場から、花言葉のルーツをご紹介します。
ヴィクトリア朝イギリスで大流行
花に意味を持たせる考え方は19世紀のヨーロッパで書籍として広まり、特にヴィクトリア朝イギリスで大流行しました。日本で親しまれている花言葉の多くも、この時代の西洋文化がもとになっているといわれています。
直接言葉にできない時代の暗号
当時のイギリス社交界では、恋愛感情を直接言葉で伝えることははしたないとされていました。そこで花の種類や組み合わせに想いを託して贈るという、いわば暗号のような文化が生まれたのです。贈る花・本数・リボンの結び方にまで意味を込めることもあったといわれています。
本を片手に花を選んだ人々
当時は花言葉を一覧にした本が数多く出版され、人々はその本を片手に、贈る相手への想いにふさわしい花を選んでいました。今でいう「メッセージカード」の役割を、花そのものが担っていたともいえます。
今も生きる花言葉文化
直接気持ちを伝えられる時代になった今でも、花言葉は特別な贈り物のスパイスとして親しまれています。プロポーズや記念日など、ここぞという場面で花言葉を意識される方は今も少なくありません。
まとめ
何気なく選んでいる花にも、こんな歴史があったとは意外ではないでしょうか。次に花を贈るときは、花言葉から選んでみるのも素敵です。宮脇町本店・片原町店では花言葉を踏まえたご提案も承っております。
よくある質問
Q. 花言葉はいつ生まれたのですか?
A. 19世紀のヨーロッパ、特にヴィクトリア朝イギリスで大流行しました。日本の花言葉の多くもこの時代の文化がもとになっています。
Q. なぜ花で気持ちを伝えるようになったのですか?
A. 当時は恋愛感情を直接言葉にすることがはしたないとされ、花の組み合わせに想いを託す文化が生まれたためです。
Q. 今も花言葉を意識して花を選ぶ人はいますか?
A. はい。プロポーズや記念日など特別な贈り物で意識される方は今も多くいらっしゃいます。
🌸 ご注文・ご相談は公式LINE、またはお電話 050-8887-3889 まで。高松市内2店舗・24時間無人販売でもお受け取りいただけます。