アルストロメリアが花束の主役級になったのは
ごく最近

花束のボリュームを出す名脇役として活躍するアルストロメリア。今では定番の花材ですが、実は日本で広く使われるようになったのはごく最近のことだとご存知でしょうか。高松で60年以上花を扱ってきた立場から、その歴史をご紹介します。
南米アンデス生まれの花
アルストロメリアは南米のアンデス山脈周辺が原産の花で、日本では「ユリズイセン」とも呼ばれています。ユリに似た花びらの模様が特徴的ですが、ユリとは別のグループの植物です。
切り花に向いていなかった野生種
実は野生種のアルストロメリアは、花持ちや花の大きさの面で切り花向きとはいえませんでした。そのため長らく、切り花市場で広く扱われる花材ではなかったのです。
20世紀後半の品種改良で一変
状況が変わったのは20世紀後半のことです。切り花としての花持ちや見栄えを高める品種改良が進み、流通に適した品種が次々と生まれました。これにより世界中の花束・アレンジメントで使われる花材へと成長していったのです。
今や花束の名脇役に
品種改良のおかげで、アルストロメリアは花持ちの良さも大きな魅力になりました。適切な水替えを行えば2週間前後楽しめることもあり、色の種類も豊富なため、主役の花を引き立てる名脇役として花束に欠かせない存在になっています。
まとめ
当たり前のように花束に入っているアルストロメリアにも、比較的新しい普及の歴史がありました。花束をお選びの際は、そんな脇役の存在にも目を向けてみてください。ご注文ページからお好みの色合いのご相談も承ります。
よくある質問
Q. アルストロメリアはどこ原産の花ですか?
A. 南米のアンデス山脈周辺が原産で、日本では「ユリズイセン」とも呼ばれています。
Q. なぜ最近まであまり知られていなかったのですか?
A. 野生種は花持ちや花の大きさが切り花向きではなく、流通しやすい品種が生まれたのは20世紀後半以降とされています。
Q. アルストロメリアの花持ちはどのくらいですか?
A. 品種改良により花持ちが良い部類に入り、適切な水替えで2週間前後楽しめることもあります。
🌸 ご注文・ご相談は公式LINE、またはお電話 050-8887-3889 まで。高松市内2店舗・24時間無人販売でもお受け取りいただけます。